※本ページはプロモーションが含まれています。
『NARUTO -ナルト-』の物語の中で、世界を揺るがす大戦争を引き起こした最大のキーパーソンの一人が「うちはオビト」です。
うちはオビトは神無毘橋(かんなびきょう)の戦いにおいて、巨大な岩に潰されて命を落としたと全員が信じ込んでいましたが、物語の後半で実は生きていることが判明し、読者に凄まじい衝撃を与えました。
この記事では、うちはオビトさんがなぜ生きてるのかという奇跡の生存の秘密、過酷な闇落ちの理由、そして正体を隠して「うちはマダラ」のふりをして活動していた本当の目的について徹底解説していきます。
\ 初回31日間無料で視聴できる /
NARUTOうちはオビトなぜ生きてる?
死んだと思われていたうちはオビトが生きていた理由は、神無毘橋の任務で崩落した岩の隙間から間一髪で救出され、特別な細胞を移植されて一命を取り留めていたからです。
神無毘橋の戦いにおいて、うちはオビトは仲間であるはたけカカシをかばい、身体の右半分を巨大な岩石によって完全に押しつぶされてしまい、その後の崩落により死んだと思われていました。
しかし、ある人物の助けがあり、秘密の地下アジトへ連れ去られて治療を受けたことで、奇跡的に生き延びることができたのです。
うちはオビトを助けたのは誰?
うちはオビトを救い出して命を助けたのは、かつて木ノ葉隠れの里を抜けた伝説の忍者であるうちはマダラです。
うちはマダラは老人となっており、外道魔像(げどうまぞう)と呼ばれる巨大なエネルギー源からチャクラを供給してもらうことで、地下アジトでかろうじて生き延びていたのです。

しかし、うちはマダラが親切心だけでうちはオビトを助けたわけではなく、自身の死後に「無限月読(むげんつくよみ)」という壮大な計画を代わりに実行させるための「駒(身代わり)」として利用するために救出したのです。
うちはマダラがうちはオビトを助けた背景には次のような思惑がありました。
- うちはオビトの写輪眼をみて同じ一族であること
- 月の眼計画に必要な存在だと考えた
この場面は、うちはオビトの人生が大きく変わる出発点でもあるのです。
-

参考うちはマダラはなぜ生きていた?何がしたかった?死亡理由や最後のシーンは何話?
※本ページはプロモーションが含まれています。 NARUTOの物語を語る上で、うちはマダラの存在は欠かせません。うちはマダラは木ノ葉隠れの里の創設者の一人であり、うちは一族最強と謳われた伝説的な忍です。 ...
続きを見る
NARUTOうちはオビトが闇落ちした理由は?
うちはオビトが完全に闇落ちした理由は、「どれだけ平和を願っても、大切な仲間が悲惨な目に遭う残酷な現実の世界そのものに絶望してしまったから」です。
かつては「仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ」と熱く語り、誰もが認める火影になる夢を持っていました。
うちはマダラに助けられ、身体が動くようになったうちはオビトは、はたけカカシと野原リンが敵の忍者に襲われてピンチに陥っているという知らせを受け、二人を助けるために地下アジトを飛び出します。
しかし、場に到着したうちはオビトが目撃したのは、この世で最も残酷な光景で、目の前で起きた悲劇がオビトにとってあまりにも大きかったからです。
うちはオビトの闇落ちはリンの死が決定打
うちはオビトが闇落ちする決定打となったのは、命よりも大切に想っていた大好きな少女である「野原リン」の凄絶な死を、目の前で直接目撃してしまったことです。
うちはオビトが戦場に駆けつけた瞬間、親友であるはずのはたけカカシの雷切によって、野原リンの胸が貫かれるという最悪の光景を目にしたのです。

うちはオビトはあまりにも過酷すぎる現実を受け止めることができず、心が完全に壊れてしまったのです。
大切な人を失った強烈な悲しみと憎しみにより、うちはオビトは万華鏡写輪眼を開眼し、その場にいた霧隠れの里の忍たちを一人残らず容赦なく虐殺してしまいます。
そして、野原リンのいない現実を「こんなものは偽物の世界だ」と激しく否定するようになり、どれだけ平和を願っても悲劇が起きる現実の世界そのものに絶望し、うちはマダラの「無限月読」の計画に賛同することを決意したのです。
NARUTOうちはオビトがうちはマダラのふりをした理由は?
うちはオビトがうちはマダラという伝説の忍者の名前を名乗った最大の理由は、「うちはマダラ」という名前が持つ圧倒的な恐怖と権威を利用することで、世界中の忍や犯罪組織「暁(あかつき)」を効率よくコントロールするためです。
かつて初代火影と互角に渡り合った伝説の怪物である「うちはマダラが生きている」という噂を流せば、それだけで全世界の忍の里に凄使まじい恐怖と動揺を与えることができると考えたからです。
うちはマダラの名前だけで相手に圧力をかけられるため、うちはオビトが正体を隠す意味は大きかったといえます。

計画を確実かつ迅速に進めるための高度な情報戦として、うちはマダラという名前の持つ絶大なインパクトが必要不可欠だったと言えるでしょう。
うちはオビトはなぜ正体を隠した?
うちはオビトが「うちはオビト」としての正体を徹底的に隠し続けた理由は、過去の自分自身の存在を完全に否定し、世界のすべてを欺く必要があったからです。
闇落ちしたうちはオビトは、夢を追っていた頃の自分や野原リンを守れなかった不甲斐ない自分を激しく嫌悪していました。
そのため、「俺は誰でもない、誰でもいたくない」と語り、うちはマダラという便利な仮面を被ることで、うちはオビトとしての人間性を完全に捨て去ろうとしていました。
また、木ノ葉隠れの里の人間に対して「死んだはずのうちはオビトが生きている」と知られてしまうと、自身の術の秘密(時空間瞳術・神威)がはたけカカシに見破られる危険性があったため、トビというお調子者の仮面やうちはマダラの名前を使って正体を隠し通す必要があったのです。
-

参考NARUTO|はたけカカシの写輪眼がなくなった理由は?両目が復活した理由や経緯まとめ!
※本ページはプロモーションが含まれています。 NARUTOの中でも大人気のキャラ・はたけカカシ。その象徴ともいえる「写輪眼」がなぜ消えてしまったのか、気になっている人は多いのではないでしょうか。さらに ...
続きを見る
うちはオビトの本当の目的は?
うちはオビトさんの本当の目的は、月の眼計画で争いのない夢の世界を作ることでした。
うちはオビトはリンの死をきっかけに現実の世界を信じられなくなったため、幻術「無限月読(むげんつくよみ)」を発動させ、誰も傷つかず、誰も死なない、そして大好きな野原リンも生きている「理想の夢の世界」を創り出そうとしていたのです。

その計画のために、犯罪組織「暁」を使って世界中に散らばる一尾から九尾までの尾獣を集めること、五大国のリーダーが集まる五影会談の場でうちはマダラの名前を使い、「第四次忍界大戦」を宣言し、全世界からチャクラを一箇所に集める状況を作り出したのです。
無限月読ですべての人間に都合の良い幸せな夢を見せることで、争いのない究極の平和を実現することこそが、うちはオビトが全てを犠牲にして突き進んだ本当の目的でした。
まとめ
この記事では、神無毘橋の戦いで命を落としたと思われていたうちはオビトがなぜ生きてるのか、そしてなぜ闇落ちしてうちはマダラのふりをするようになったのか、その波乱に満ちた理由を解説してきました。
うちはオビトは、世界の全てを偽物と断じて破壊しようとした悲しき悪役でした。
しかし、最終決戦の場において、自分と同じように火影を目指すうちはナルトの真っ直ぐな言葉に触れたことで、かつての「仲間を想う心優しい自分」を思い出すことになります。
うちはオビトさんの生き様は、人間が絶望によってどれほど深く闇に落ちてしまうのか、そして友情や火の意志によってどのように救われるのかを教えてくれる、本作において欠かすことのできない偉大なキャラクターだったのです。


