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『NARUTO -ナルト-』の物語にはたくさんの魅力的なカップルが登場しますが、その中でも「国境を越えた愛」としてトップクラスの人気を誇るのが、奈良シカマルとテマリの二人です。
最初は「めんどくさい女」と「生意気なガキ」という最悪の印象から始まった二人が、どのようにして誰もが羨むおしどり夫婦になったのか、ファンなら絶対に知っておきたい恋愛の軌跡を徹底的に解説します。
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NARUTOシカマルとテマリの馴れ初めは?
奈良シカマルとテマリの馴れ初めは、中忍試験での出会いが最初のきっかけです。
木ノ葉隠れの里の忍者である奈良シカマルと、砂隠れの里のくノ一であるテマリは、本来であれば交わるはずのない異なる里の忍者でしたが、数々の大きな事件や任務を通じて、二人の距離は確実に縮まっていったのです。
「戦場でのライバル関係から始まり、お互いの実力を認め合う中で、ゆっくりと信頼と愛情を育んでいったこと」ドラマチックな馴れ初めのエピソードを、時系列に沿って詳しく見ていきましょう。
【出会い】中忍試験での頭脳戦
奈良シカマルとテマリの記念すべき最初の出会いは、少年編の「中忍試験」の本選で行われた、一対一の直接対決でした。

テマリの強力な風遁の術に対し、奈良シカマルは持ち前の天才的な頭脳をフル回転させて挑みます。
当時の試合の様子や二人の心情は以下の通りとなります。
- IQ200以上の作戦
奈良シカマルは試験会場のスタジアムにある太陽の動きや、ナルトが前の試合で掘った地面の穴の影まで計算に入れ、テマリを完璧な罠にはめる - 完璧な勝利の手前での棄権
影真似の術でテマリの体を完全に動かせなくした奈良シカマルですが、「チャクラが切れた。これ以上はめんどくせぇ」とあっさり試合を諦めてしまう
この奈良シカマルの底知れない天才ぶりと、どこか掴みどころのない不思議な性格に、テマリは人生で初めてと言えるほどの強い衝撃を受け、奈良シカマルという存在を深く心に刻み込むことになりました。
【急接近】サスケ奪還任務でのピンチを救う
出会いからしばらく経った頃、シカマルとテマリの距離が爆発的に縮まる「サスケ奪還任務」での大ピンチと救出劇が発生します。
うちはサスケを連れ戻すために戦っていた奈良シカマルは、音の四人衆の一人である多由也の恐ろしい幻術と圧倒的なパワーの前に追い詰められ、指の骨を折るほどの重傷を負って死を覚悟していました。
その絶体絶命の瞬間に現れたのが、木ノ葉隠れの里と同盟を結んだ砂隠れの里の助っ人として駆けつけたのがテマリです。

- 圧倒的な強さでの救出
テマリは自慢の大扇子を豪快に振り回し、口寄せ動物の「カマタリ」を呼び出して、多由也が潜んでいた広大な森ごと一瞬で吹き飛ばしてしまう。
この事件をきっかけに、二人は単なる中忍試験のライバルから、命を預け合える「特別な戦友」へと関係を進展させることになります。
【進展】中忍試験の公式な仕事仲間へ
十代後半の青年編が始まると、シカマルとテマリの関係は「里の公式な仕事のパートナー」へと進展します。
新しく行われる中忍試験の準備や、砂隠れの里と木ノ葉隠れの里の外交のパイプ役として、テマリが木ノ葉隠れの里に長期滞在することになります。
その際、五代目火影の綱手から、テマリの案内役として指名されたのがシカマルです。

長距離の移動となる砂隠れの里へ帰る日には、里の門のところまでテマリを送り届けるシカマルと、名残惜しそうに砂隠れの里へ帰っていくテマリの姿は、仕事仲間という枠を完全に超えた甘い雰囲気を漂わせていました。
【結婚】シカマルのプロポーズ?
第四次忍界大戦という壮絶な戦いを共に乗り越え、19歳になったシカマルは、公式小説『シカマル秘伝』およびアニメ版において、テマリへのプロポーズを敢行しました。
うずまきナルトと日向ヒナタの結婚祝いとして「温泉宿のハネムーン旅行」を贈ろうと考えたシカマルは、下見のためにテマリを温泉街へと連れ出します。
しかし、言葉足らずなシカマルのせいで、テマリは「自分との新婚旅行の下見だ」と勘違いをしてしまいます。
最終的に二人とも勘違いに気づき、シカマルを大カマイタチでぶっ飛ばしていますが、肝心のプロポーズシーンは描かれていませんが、ナルトとヒナタの結婚式の後に婚約しています。
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参考【NARUTO】猿飛アスマは誰に殺された?死亡シーンは何話?生き返るシーンやシカマルの敵討ちについても!
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NARUTOシカマルとテマリの歳の差は?
シカマルとテマリの年齢については、テマリのほうがシカマルよりも「3歳年上」で、いわゆる姉さん女房の関係になります。
二人の年齢の具体的な推移を、物語の時系列に合わせて分かりやすく箇条書きで並べてみましょう。
- 中忍試験の時(少年編): シカマル:12歳 / テマリ:15歳
- 疾風伝の時(十代後半): シカマル:15歳〜17歳 / テマリ:18歳〜20歳
- 結婚時期: シカマル:19歳 / テマリ:22歳
- ボルト世代の時(親世代): シカマル:32歳〜35歳 / テマリ:35歳〜38歳
このように、出会った当初から現在に至るまで、テマリは常に「3歩前を歩くしっかり者の大人のお姉さん」としてシカマルをリードしてきました。
シカマルは年上のテマリの包容力と強さに、無意識のうちに惹かれていったと言えます。
父親・シカクと同じ姉さん女房?
シカマルが3歳年上のテマリと結婚したことは、シカマルの父親・奈良シカクの結婚生活と全く同じ運命を辿っているという面白い共通点があります。
シカマルの母親・奈良ヨシノも、非常に気が強くて怒ると恐ろしい女性であり、父親・シカクはいつも家の中で小さくなって暮らしていました。
子供の頃のシカマルは、そんな父親の姿を見て「なんで親父は、あんなめんどくさくて気の強い母ちゃんと結婚したんだ?俺はもっと普通の、大人しい女性と適当に結婚して、適当に生きていくんだ」とコメントしていました。
父親・シカクは「気の強い女だってな、たまに見せる優しい笑顔が最高なんだよ。お前も大人になれば分かる」と男同士の深いアドバイスを残しており、現在のシカマルは、まさに父親が言っていた通りの幸せな「姉さん女房」の魅力を噛み締めているのかもしれません。
NARUTOシカマルとテマリの結婚シーンは何話?
シカマルとテマリの結婚シーンは描かれていませんが、結婚へと繋がっていくシーンはアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』の第714話から第720話(最終回)までの中で描かれています。
このエピソードはナルトとヒナタの結婚式をお祝いするために仲間たちが集まるシーンが描かれており、結婚祝いの品を選ぶためにシカマルとテマリが一緒に温泉街へ下見に行く様子や、2人が自然に手を繋いで恋人同士として出席しているシーンも描かれています。

シカマルとテマリの子供は何人?
シカマルとテマリの間に生まれた子供は、「奈良シカダイ」という名前の男の子が「1人」です。
NARUTOの続編である『BORUTO -ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』の物語にメインキャラクターとして登場する奈良シカダイは、父親のシカマルにそっくりでIQ200クラスの天才的な頭脳をもっています。

砂隠れの一族であるテマリの血も強く、風を操る「風遁の術」も扱うことができるハイブリッドな天才少年です。
まとめ
『NARUTO -ナルト-』に登場する奈良シカマルとテマリの恋愛の歴史と家族について詳しく解説してきました。
最初は「めんどくさい関係」に見えた二人ですが、今では誰よりもお互いを信頼し合っている木ノ葉隠れの里の自慢の夫婦です。
この記事を通じて、奈良シカマルとテマリの深い絆の物語を、アニメや漫画でもう一度楽しんでいただければ幸いです。

