NARUTO アニメ

ナルト|君麻呂の最後は何話?何の病気で死亡?大蛇丸についた理由についても!

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『NARUTO -ナルト-』の物語において、圧倒的な強さと悲劇的な生き様で読者の心に深い印象を残したキャラクターが「君麻呂(きみまろ)」です。

君麻呂は自分の骨を武器にして戦う特別な能力を持ち、サスケ奪還任務ではうずまきナルトやロック・リー、我愛羅を極限まで追い詰めました。

しかし、君麻呂は若くして不治の病に倒れ、壮絶な最期を迎えることになります。

君麻呂の最後がアニメや漫画の何話で描かれたのかという疑問をはじめ、死亡原因となった病気の謎、そして大蛇丸に命を捧げてついていった理由についても解説します。

ナルト|君麻呂の最後は何話?

『NARUTO -ナルト-』の物語の中で、君麻呂が劇的な最後を迎えたタイミングは、アニメ『NARUTO -ナルト-』の第126話から第128話、原作漫画では第24巻の第209話から第217話までにかけてです。

君麻呂は大蛇丸の元へ向かう「うちはサスケ」を追ううずまきナルトたちの前に立ち塞がりました。

©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ


ロック・リーや我愛羅と死闘を繰り広げ、最後は我愛羅をあと一歩のところまで追い詰めた瞬間に力尽きて死亡します。


君麻呂が穢土転生で復活したのは何話?

一度は悲劇的な最後を迎えた君麻呂ですが、物語の後半に描かれる第四次忍界大戦でカブトの穢土転生によって復活します。

©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ


薬師カブトが発動した禁術「穢土転生(えどてんせい)」の力によって、死者の世界から再び現実世界へと呼び戻されました。


君麻呂が穢土転生で復活し、そして本当の最後(成仏)を迎えるまでの具体的な話数は以下の通りです。

  • アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』:第523話~第560話
  • 原作漫画『NARUTO -ナルト-』:第56巻の第526話~第62巻の第589話


君麻呂は穢土転生で復活した死者の一人として登場し、最終的にはうちはイタチの活躍によって術が解かれ、光に包まれて昇天し、二度目の最後を迎えました。

ナルト|君麻呂は何の病気で死亡した?

君麻呂が若くして死亡した原因は特定のウイルスや怪我ではなく、特定の病名が明かされていない重い持病です。

君麻呂の病気については「カグヤ一族の血継限界「屍骨脈」の使用による、肉体の細胞が内側から崩壊していく原因不明の遺伝的な不治の病」ではないかとされています。


君麻呂の血継限界「屍骨脈」は、自分の骨の細胞やカルシウム濃度を爆発的なスピードで増殖させ、皮膚を破って外へ突き出すという特異な能力であるため、この細胞の異常な増殖と変化が君麻呂の肉体をボロボロにしていったと推測されます。

作中では、この病気の具体的な病名は最後まで明かされることはありませんでした。





大蛇丸でも君麻呂の病気は治せなかった?

世界中のあらゆる禁術や医療忍術に精通し、人間の細胞を組み替える実験を何度も成功させてきた大蛇丸の天才的な医療技術を持っても君麻呂の病気だけは治すことができませんでした。

君麻呂の病気は血継限界という特殊な遺伝子からくる病で、血継限界の「屍骨脈」のサンプルは君麻呂一人しかいなかったため、病気の原因を突き止めるための研究材料が圧倒的に不足していたと考えられます。


君麻呂以外のカグヤ一族は霧隠れの里を無謀に襲撃した際に全員が戦死していたため、他の医療データや過去の症例を比較することが不可能でした。

サスケ奪還任務の直前には、全身に無数のチューブを繋がれ、君麻呂は寝たきりの重病状態でしたが、大蛇丸の役に立ちたい一心で、医療忍者である薬師カブトの薬と自身の精神力だけで立ち上がって戦場へ赴いていました。

どれだけ強靭な忍の肉体を持っていても抗うことができない、一族の呪われた血の宿命とも言える悲しい病気でした。




ナルト|君麻呂が大蛇丸についた理由について

大蛇丸は自分の目的のために他人の命を実験台にする冷酷な悪党ですが、君麻呂は大蛇丸のことを「神様」のように崇拝し、自ら進んで味方についたのです。

君麻呂さんがそこまで深く大蛇丸を信じて命を捧げた理由は、「孤独で生きる意味を失っていた自分に、初めて手を差し伸べ、必要としてくれる居場所(存在意義)を与えてくれたから」です。


君麻呂は幼少期の頃から、血継限界の「屍骨脈」の力が強すぎたため、カグヤ一族の大人たちからバケモノとして恐れられ、光の届かない地下の暗い檻の中にずっと閉じ込められて育ちました。

「なぜ自分は生きているのだろう」と自分自身を見失いかけていた君麻呂ですが、カグヤ一族が霧隠れの里を襲撃して全滅した際、一人ぼっちになった戦場で偶然通りかかった大蛇丸に拾われて生きる意味を与えてもらったのです。

©岸本斉史 スコット/集英社


大蛇丸の役に立つことを人生の目的としていたため、「自分の体が大蛇丸の器になることで、大蛇丸の一部として永遠に生き続ける」という最大の存在意義を見出しました。

病気で肉体がボロボロになり大蛇丸の器としての価値がなくなってしまったあと、新しいお気に入りの器となった「うちはサスケ」を無事に送り届けることが、大蛇丸のためにできる最後の恩返しだと信じて疑わなかったのです。

世間から見れば利用されているだけの可哀想な関係に見えますが、君麻呂にとっては、大蛇丸こそが自分を暗闇の檻から救い出してくれた唯一無二の救世主だったのです。




まとめ

『NARUTO -ナルト-』の物語の中で、短い登場期間でありながら絶大な人気を誇る君麻呂の最後や病気の理由、大蛇丸との絆についてお届けしました。

悪に染まった大蛇丸の部下ではありましたが、その純粋すぎる忠誠心と、大切な人のために命を燃やし尽くした君麻呂の最期は、忍の歴史の中でも最も美しく、そして切ない名シーンとして語り継がれています。

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