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「カナヘビの赤ちゃんが孵化したら、まず何をすべきか迷いますよね。
特に複数のカナヘビの赤ちゃんが誕生した場合、多頭飼いしてもいいのか、エサの奪い合いや成長差など、単独飼育では見えないリスクが潜んでいます。
この記事では、実際にカナヘビの赤ちゃんが4匹誕生した孵化記録と、実際に多頭飼いをしてみて分かった『共食い』や『ストレス』への対策を解説します。
【実録】カナヘビの赤ちゃん4匹孵化記録
ある年の7月24日から25日にかけて、筆者宅に4匹のカナヘビの赤ちゃんが誕生しました。
管理していた4つの卵は6月23日に産卵された卵で、産卵から31日後に孵化しました。
7月11日にも2匹のカナヘビの赤ちゃんが孵化していますが、産卵から40日後だったため、前回の時より9日も早い孵化でした。
卵を管理する環境や気温によってカナヘビの赤ちゃんが孵化するタイミングは違うものの、今回は夏になり気温が高くなったことで孵化が早まったと考えられます。
カナヘビの4匹の赤ちゃんが孵化した日程と時間は以下の通りです。
- 1匹目:7月23日午前10時半頃(既に生まれていたので正確な時間は不明)
- 2匹目:7月24日午後6時半頃
- 3匹目:7月25日午前9時頃
- 3匹目:7月25日午前11時半頃
前回7月11日に誕生した2匹のカナヘビの赤ちゃんに記録はこちらの記事にまとめています。
カナヘビの赤ちゃん孵化記録|1匹目:気づいたら孵化していた
7月24日の午前10時半頃に4つの卵の内、1つの卵からすでにカナヘビの赤ちゃんが誕生していました。

午前6時半頃に確認すると卵に変化は見られなかったので、まだ孵化しないだろうと思っていた矢先に誕生していました。

ふと見ると孵化して元気に動き回っていたので息子と大騒ぎしてしまいました。
4つの卵のうち、残りの3つの卵はこの日の夕方頃に孵化する前兆が起こり、2つ目の卵はすでに亀裂が入り、3つ目の卵は水滴が卵の表面にあらわれていました。

カナヘビの卵が孵化する前兆は卵の表面に水滴があらわれます。

カナヘビの卵から孵化する前兆として最初に起こることは、卵の表面に水滴があらわれることで、卵の表面に水滴があらわれると、孵化間近となり当日もしくは翌日には孵化します。
カナヘビの赤ちゃん孵化記録|2匹目:夕方に孵化
カナヘビ1匹目の赤ちゃんが7月24日の午前10時半頃に誕生し、残り3つの卵の内、亀裂が入っていた卵から午後18時頃に2匹目が誕生しました。
そして残り2つの卵の内、1つの卵の表面に水滴があらわれていましたがこの日は産まれないままでした。
カナヘビの赤ちゃん孵化記録|3匹目と4匹目:7月25日にが孵化
翌日の7月25日午前7時頃に確認すると、昨日卵の表面に水滴があらわれていた3つ目の卵に亀裂が入り孵化する直前でした。

そして4つ目の卵にも表面に水滴があらわれていました。
そして午前9時頃に亀裂が入っていた卵から、3匹目のカナヘビの赤ちゃんが誕生しました。

4つ目の卵も午前10時頃には、卵に亀裂が入り隙間から鼻先を出しており、見守ること1時間、午前11時頃に4匹目のカナヘビの赤ちゃんが誕生しました。
カナヘビの赤ちゃんの多頭飼いのリスク
カナヘビの赤ちゃん(幼体)を多頭飼いすると、いじめ・成長不良のリスクが高く、サイズ差や個体差で弱い個体が犠牲になりやすいため、基本は1匹ずつの単独飼育をおすすめします。
カナヘビの赤ちゃんを多頭飼いする主なリスクは以下の通りです。
筆者宅で7月11日に2匹のカナヘビの赤ちゃんが孵化しましたが、1匹のカナヘビの赤ちゃんが7月24日に天国へと旅立ちました。
はっきりとした原因はわかりませんが、同日に孵化したカナヘビの赤ちゃん2匹を同じゲージで管理しており、多頭飼いしていたことによって、餌の食べる量や個体による性格の違いからくるストレスが原因の可能性が考えられます。
それぞれの個体が毎日餌を食べている姿は確認していたのですが、置き餌として置いていた餌をどちらが多く食べていたかまでは確認していませんでした。
天国に旅立ってしまったカナヘビの赤ちゃんは様子を見てから餌に食いついてくる子で、もう1匹はすぐに餌に食いついてくる子だったので、置き餌を満足に食べることができなかったのかもしれません。
性格の違いから餌を満足に食べることができなかったり、ストレスがかかっていた可能性が考えられます。
同じゲージで管理していたことが確実な原因とはいえませんが、餌問題や多少のストレスは軽減できるため、誕生したカナヘビの赤ちゃんは1匹ずつ管理することにしました。


まだ小さいので虫かごで管理し、番号を割り振って1日にどのくらい餌をたべているかの記録をつけて飼育しています。
カナヘビの赤ちゃんを育てるのはとても難しく、大人のカナヘビと違って体力もなく繊細です。
食べられる餌も小さいサイズの餌しか食べないため餌を与える際にも、できるだけストレスを与えないように与えなければなりません。
多頭飼いをすることが悪いことではありませんが、餌の取り合いなどから起こるストレスなどからは回避できます。
ある程度の大きさの餌を食べられるようになるまでは、多頭飼いではなく1匹ずつ管理することがおすすめです。
まとめ
筆者宅で管理していたカナヘビの4つの卵が孵化した記録と、飼育環境を見直したことについて紹介しました。
新たなカナヘビの赤ちゃんが孵化するのと引きかえに、前回孵化した1匹が天国に旅立ってしまいました。
個体それぞれの繊細さや性格なども関係してくると思いますが、カナヘビの赤ちゃんを成体まで育てていくには多頭飼いではなく個体1匹ずつ飼育することが望ましいですね。
カナヘビの赤ちゃんが成体になるまで個体それぞれで管理し、様子をみながら多頭飼いを検討していきたいと思います。
