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童磨が鬼になった本当の理由や、人間時代の名前・生い立ちについて___『鬼滅の刃』に登場する上弦の弐・童磨は、その残酷さや独特の価値観で強烈な印象を残すキャラクターです。
しかし、童磨が鬼になった背景には「人を救済するため」という歪んだ善意と、特異な生い立ちが深く関わっています。
この記事では、童磨が鬼になった理由が本当に「人を救済するため」だったのか、また人間時代の名前や教祖としての生い立ちについて、公式情報や作中描写をもとにわかりやすく解説します。
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童磨が鬼になった理由は人を救済するため?
童磨が鬼になった理由は、「人を救済するため」という独特な思想に基づいています。
童磨は宗教団体「極楽教」(のちの万世極楽教)の教祖夫妻の子として生まれ、幼い頃から「神の声が聞こえる特別な子」として祭り上げられて育ちました。

しかし、実際には神の声など聞こえず、感情もほとんど持たない冷めた性格で、両親や信者の悩みを淡々と聞いていました。
20歳の時、童磨は鬼舞辻無惨と出会い、自ら「鬼にしてほしい」と願い出ました。
その理由は、「不老不死となった自分が人々を食べることで一つとなり、苦しみから解き放つ=救済する」という、歪んだ善意の意識からでした。
童磨にとって人を食べることは善行であり、鬼になることで「本当の教祖」として信者たちを救うと考えていたのです。
童磨の人間時代と教祖としての生い立ち
童磨の人間時代と教祖としての生い立ちは、非常に特異で悲しいものでした。
童磨は「極楽教」(のちの万世極楽教)という宗教団体の教祖夫妻の子として生まれました。
虹色の瞳や白橡色(しろつるばみいろ)の髪を持つ特異な容姿と高い知性から、「神の声が聞こえる特別な子」として神格化され、信者を集めるための「神の子」として祭り上げられて育ちます。
しかし、童磨自身は神の声など一度も聞いたことがなく、両親や信者の前では「神の子」を演じていましたが、内心では「地獄や極楽は人間の妄想」「人間は死んだら無になるだけ」と非常に冷めた無神論者となっていきました。

童磨の両親の家庭環境も歪んでおり、父親は信者の女性に手を出し続け、母親は半狂乱で父親を刺し殺し、その後自らも服毒自殺をするという壮絶な事件が起こります。
この時も童磨は「部屋を汚さないでほしい」「換気しなきゃ」としか感じず、悲しみや怒りといった感情は一切抱きませんでした。
両親が亡くなった後も、童磨は教祖として信者の悩みを聞き続け、「愚かで気の毒な人間を救って幸せにしてやるのが自分の使命」と考えるようになります。

しかしその「救済」も、童磨自身の共感性が欠如しているため、相手の心情を理解することなく、表面的なものにとどまっていました。
このように、童磨の人間時代は神格化されながらも感情のない冷めた目で世界を見ていたこと、そして歪んだ家庭環境が彼の人格形成に大きく影響していたことが特徴です。
童磨は教祖としての役割以外の生き方を見いだせず、「人間観察」だけが唯一の娯楽となっていました。
童磨が鬼になった経緯とその後の思想
童磨は両親が亡くなった後も教祖として信者の悩みを聞き続け、「人々を救う」役割を演じていました。
20歳で鬼舞辻無惨と出会い、「自分が不老不死になれば信者たちを永遠に救える」と考え、自ら望んで鬼となります。
他の上弦の鬼たちが無惨に選ばれたり、強い恨みや執着から鬼になったのに対し、童磨は自発的に鬼になることを望んだという点が大きな特徴です。
童磨は「感情に振り回されて苦しむ人間たちは哀れな存在」と考え、不老不死となった自分が人々を食べることで一つとなり、苦しみから解放し永遠の存在にすることが「善行」だと信じていました。

童磨は他の鬼と違って、鬼になる前の記憶や思想をそのまま持ち続けており、鬼になった後も本質は変わっていません。
童磨は人間時代から感情が希薄で、死や苦しみに対する恐怖もなく、無惨からも「感情に左右されず冷静に任務を遂行できる理想的な部下」と評価されていました。
童磨は妓夫太郎と堕姫を鬼にして命を救った
童磨は妓夫太郎と堕姫を鬼にして命を救ったことで知られています。
このエピソードは、2人が瀕死の状態で雪の中に倒れていたとき、童磨が偶然その場に現れたことから始まります。
童磨は上弦の鬼になった後、妓夫太郎と瀕死状態の堕姫の兄妹に出会い、童磨は「可哀想に」と声をかけ、自らの血を分け与えて鬼に勧誘します。
これも童磨が「人を救済する」という信念のもと、苦しむ人間を鬼にして永遠の存在にすることで「救い」を与えるという、独特の思想の表れです。
童磨の人間時代の名前は?
童磨の人間時代の名前は、公式には「童磨(どうま)」のままです。
『鬼滅の刃』作中や公式ファンブック、各種解説サイトでも、童磨が鬼になる前の本名や別名は明かされていません。
幼少期から「童磨」と呼ばれており、鬼になった後もこの名前で活動しています。
他の鬼(例:猗窩座=狛治、妓夫太郎など)は人間時代の名前が明かされていますが、童磨の場合は「童磨」のまま名前が変わっていないと考えられています。
まとめ
童磨が鬼になった理由は、「人を救済するため」という歪んだ善意から自ら望んで鬼になったことです。
幼少期から感情が欠如し、教祖の子として神格化されながらも冷めた目で人間を見ていたことが、鬼になった後の思想や行動に大きく影響しています。
人間時代の名前は「童磨」のままで、他の名前は公式に明かされていません。
童磨は妓夫太郎と堕姫を鬼にして命を救うなど、「救済」という思想を一貫して持ち続けています。
童磨というキャラクターは、感情の欠如と「救済」という歪んだ使命感が交差する、非常に独特な存在です。
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