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NARUTOカカシが万華鏡写輪眼を開眼できた理由は?うちは一族以外でも可能?能力&時系列で解説

2026年4月2日

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『NARUTO -ナルト-』において、他国の忍から「コピー忍者のカカシ」として恐れられ、物語屈指の人気を誇るはたけカカシ。

うちは一族ではないはたけカカシが、なぜ最強の瞳術である「万華鏡写輪眼」を手にすることができたのか、不思議に思ったことはありませんか?

この記事では、はたけカカシが万華鏡写輪眼を開眼できた本当の理由や、万華鏡写輪眼の発動条件を時系列で分かりやすく解説します。

さらに、「うちは一族以外でも開眼は可能なのか?」という疑問についても解説します。

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NARUTOはたけカカシが万華鏡写輪眼を開眼できた本当の理由は?

はたけカカシが万華鏡写輪眼を開眼できた理由は、「親友である野原リンを自らの手で殺めてしまった極限の精神的ショック」と「その瞬間に、眼の本来の持ち主であるうちはオビトが同じ現場に居合わせたこと」が奇跡的に重なったためです。

はたけカカシの写輪眼は、神無毘橋で岩の下敷きとなったうちはオビトから譲り受けた眼で、元々はうちはオビトの眼です。


はたけカカシが万華鏡写輪眼を開眼できた悲劇的なエピソードは、原作コミックス『NARUTO-ナルト- 』63巻(第604話〜605話)で詳しく描かれています。





神無毘橋の戦いから続く「リンの死」の悲劇

第三次忍界大戦中、カカシの同期である野原リンは、霧隠れの忍によって「三尾(磯撫)」の人柱力に仕立て上げられてしまい、木ノ葉隠れの里に到着した瞬間に尾獣を暴走させ、里を壊滅させるという敵の卑劣な策略に巻き込まれてしまいました。

リンは里を守るため、カカシが敵に向けて放った「雷切」の前に自ら飛び込み、命を絶ちました。

万華鏡写輪眼の開眼条件は「最も親しい者の死別、またはそれに匹敵する極度の精神的ショック」が必要で、野原リンの死がカカシの万華鏡写輪眼の開眼のきっかけだったのです。


カカシにとって、オビトから「リンを頼む」と託されながらも、自分の術でリンを殺してしまったという事実は、万華鏡写輪眼の開眼条件を満たすのに十分すぎる精神的崩壊をもたらしました。

そして、死んだと思われていたうちはオビトがゼツの助けを借りて現場に駆けつけており、カカシがリンを突き刺す瞬間を目撃していました。

©岸本斉史 スコット/集英社

この瞬間、カカシの左目(オビトの元左目)と、オビトの右目が「一対の眼」として空間を超えて激しく共鳴し、二人は全く同時に万華鏡写輪眼へと進化を遂げたのです。


【独自考察】うちは一族以外でも万華鏡写輪眼は開眼可能

ここでファンの間で長年議論されているのが、「うちは一族の血を引かない人間が、通常の写輪眼を移植された状態で、カカシのように万華鏡を開眼させることは可能なのか?」という疑問です。

当サイトの考察としては、「カカシのケースは『オビトが生きていて、同時に同じ絶望を共有した』という特殊なリンクがあったからこその例外であり、純粋な一族外の人間が単独で万華鏡を自力開眼させることは不可能」と考えます。

その根拠となるエビデンスは、原作コミックス『NARUTO-ナルト- 』コミックス62巻(第619話)における二代目火影・千手扉間の「写輪眼のメカニズムに関する解説」にあります。


千手扉間による写輪眼の解説を要約すると、「うちは一族の者が大きな愛の喪失や絶望に苦しむ時、脳内に特殊なチャクラが湧き出し、それが視神経に響くことで眼が変化が現れ、写輪眼となる」とされています。


つまり、写輪眼を進化させる引き金は眼そのものにあるのではなく、「うちは一族の脳から分泌される特殊なチャクラ」のため、うちは一族以外の人間が開眼させることは困難であると考えられます。


カカシが開眼できたのは「眼」がリンクしたから

はたけカカシはうちは一族ではないため、脳内からうちは一族だけがもつ特殊なチャクラを分泌することはできません。

それなのに万華鏡写輪眼を開眼できたのは、同じ現場で同じ瞬間に絶望したうちはオビトの脳からチャクラが分泌され、オビトの右目が開眼したエネルギーが、チャクラの繋がりを通じてカカシの左目へリアルタイムでリンクされたからだと推察できます。


したがって、もし仮に「すでに死んだうちは一族」から通常の写輪眼を移植されただけの他人が、その後どれほど絶望的な体験をしたとしても、自身の脳からうちは特有のチャクラが出せない以上、単独での万華鏡開眼は原理的に不可能であるというのが、公式設定から導き出される最も濃厚な答えです。

カカシはまさに、すべての条件が奇跡的に絡み合った「唯一無二の特例」だったと言えます。

NARUTOはたけカカシの万華鏡写輪眼の代償とは?

うちは一族の壁を越えて万華鏡の力を手にしたカカシですが、非うちは一族がこの瞳術を使うには、命を削るほどの過酷な代償が伴いました。

はたけカカシがうちは一族以外で万華鏡写輪眼を開眼した代償は、主に「極端なチャクラ消耗」と「急速な視力低下です。


まず、異常なまでのチャクラ消耗と肉体への負担について解説します。

うちは一族であれば写輪眼の「ON/OFF」が可能ですが、カカシは常に写輪眼が発動した状態(そのため普段は額当てで隠している)であり、ただ維持するだけでもチャクラを消費し続けています。


ましてや万華鏡写輪眼の固有瞳術「神威(カムイ)」を発動するとなれば、その負担は致命的となり、風影奪還編などでは、神威を数回使っただけでチャクラを使い果たし、一週間以上も病院のベッドから動けなくなる描写が多々ありました。


次に、急激な視力低下と「永遠の万華鏡」への進化不可について解説します。

万華鏡写輪眼は使用するたびに術者の視力を奪い、最終的には失明に至るリスクを孕んでおり(コミックス43巻・イタチ談)、カカシも物語の終盤に進むにつれて、左目の視力が急激に落ちていることを自覚していました。


©岸本斉史 スコット/集英社


うちは一族であれば、血縁者の万華鏡をさらに移植することで失明リスクのない「永遠の万華鏡写輪眼」へと進化させられますが、非うちはのカカシにはその道も閉ざされていたため、まさに「寿命を削る諸刃の剣」として温存せざるを得なかったのです。

参考NARUTO|はたけカカシの写輪眼がなくなった理由は?両目が復活した理由や経緯まとめ!

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NARUTO万華鏡写輪眼を開眼者・能力一覧

万華鏡写輪眼は写輪眼をもつ全ての者が開眼できるわけではなく、万華鏡写輪眼の開眼条件を満たした者のみの少数が開眼できます。

NARUTOの作中で万華鏡写輪眼を開眼した主な人物は、うちは一族を中心に数名です。

人物開眼きっかけ主な能力特記事項
大筒木インドラアシュラへの憎しみ(原作漫画)不明(アニメでは天照、須佐能乎)写輪眼の全ての祖
うちはマダラ弟・イズナの死(陣の書)輪墓・辺獄(※輪廻眼の能力)弟の眼を移植し「永遠の万華鏡」へ
うちはイズナ一族の犠牲・戦い(陣の書)不明マダラの実弟
うちはイタチ親友・シスイの自殺(原作漫画25巻)左:月読/右:天照両目揃うことで「須佐能乎」発動
うちはオビト野原リンの死亡(原作漫画63巻)神威自身や触れたものを時空間へ転送
はたけカカシ野原リンの死亡(原作漫画63巻)左目:神威オビトの左目を移植され共鳴開眼
うちはサスケ兄・イタチの死の真実(原作漫画43巻)左:天照 / 右:加具土命・須佐能乎のちにイタチの眼を移植し永遠の万華鏡へ
うちはシスイ親友の見殺しによる悔恨(陣の書)別天神最強格の絶対幻術
うちはフガク親友の戦死(※アニメオリジナル設定)選択の先読み(※アニメでの描写)原作コミックスなどでは開眼描写なし

ネット上のまとめ記事ではサスケの父・うちはフガクが当然のように万華鏡の使い手として紹介されがちですが、これはアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』の「イタチ真伝篇」にて描かれた独自設定です。

集英社の公式キャラクターデータブックである『陣の書』などにはフガクの万華鏡開眼の記録はなく、原作漫画けを追うと「フガクは万華鏡を開眼していない」というのが公式の正確な情報になります。

万華鏡写輪眼の能力は術者によって異なる?

万華鏡写輪眼を開眼した者は術者ごとに瞳の模様が異なり、左右の眼に別々の特殊能力(瞳術)が宿ります。

例えば、イタチは左眼に「月読(幻術)」、右眼に「天照(黒炎)」を持ち、サスケは左眼「天照(黒炎)」、右眼「加具土命」(炎操作)の能力を持ちます。


オビトとカカシは同じ「神威」(空間転送)ですが、これは眼のリンクによる例外で、通常はそれぞれ左右で異なる能力が宿ることが基本です。

また、万華鏡写輪眼を開眼した者は基本的に須佐能乎を使うことが可能ですが、両目が揃っていることやチャクラ量や才能などの条件が必要です。


須佐能乎は膨大なチャクラを要し、イタチ、サスケ、マダラらは使用可能ですが、オビトやカカシは片眼のみで使えませんでした。


NARUTOはたけカカシの写輪眼の時系列

カカシが写輪眼を手に入れ、万華鏡を開眼し、そして手放すまでの約20年間にわたる激動の歴史を時系列で整理しました。

  1. オビトからカカシに写輪眼を移植(カカシ13歳頃)
    • 神無毘橋の戦いで岩隠れの忍との戦いにより、オビトが岩崩れの下敷きになる
    • 瀕死のオビトの遺言として「オビトの左目の写輪眼」がカカシに移植される
    • カカシは即座に写輪眼を使いこなし「コピー忍者のカカシ」と呼ばれる
  2. カカシが万華鏡写輪眼を開眼(カカシ13〜14歳頃(暗部入り前後)
    • 神無毘橋の戦いで霧隠れの策略によりカカシがリンを雷切で殺害してしまう
    • 現場に潜んでいたオビトの右目と、カカシの左目が同時に「万華鏡写輪眼」へと開眼
    • カカシはあまりの精神的負荷によりその場で気絶し、開眼していた事実に気づかずに過ごす
  3. カカシが万華鏡写輪眼の能力「神威」を習得(カカシ26〜27歳頃)
    • 万華鏡写輪眼の能力「神威」の存在に気づき修行の末に実戦で制御可能にする
    • 里の危機において切り札として使用するが、激しいチャクラ消耗に苦しむ
  4. うちはマダラに写輪眼を奪われる(カカシ31歳頃)
    • 忍界大戦時に復活したマダラにカカシの写輪眼が眼窩から直接抉り取られ、奪われてしまう
    • その後、ナルトの六道の力による「創生術」で元々の普通の左目が再生される
  5. 一時的にカカシの両目が写輪眼になる
    • 戦死したオビトの魂が、精神世界を通じて一時的にカカシの肉体へ憑依する
    • オビトの六道のチャクラが宿ったことで、カカシは一時的に「両目が万華鏡写輪眼」という最強の状態になる
    • 本来なら両目が揃い、膨大なチャクラを持つ者しか使えない「須佐能乎」を発動し、神威手裏剣などでカグヤ封印に決定的な貢献を果たす
  6. 写輪眼との永遠の別れ
    • オビトの魂が完全に現世を去ると同時に、カカシの両目から写輪眼の力が消え去り、通常の黒い両目へと戻る
    • その後は写輪眼に頼らない新たな忍術「紫電(しでん)」を開発し、六代目火影として里を牽引していく


参考NARUTOカカシが火影を辞めた理由や期間は?最弱説の真相も解説

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まとめ

はたけカカシがうちは一族ではないのに万華鏡写輪眼を開眼できたのは、悲劇的な「リンの死」というトリガーと、それを同時に別角度から目撃していた「オビトの脳・チャクラ」との奇跡的なシンクロ(同調)が原因でした。

非うちはとしての代償はベッドに寝込むほど重いものでしたが、カカシはその瞳を「オビトの形見」として、そして「リンを守れなかった自戒の証」として大切にし続け、最終的にはその瞳で世界の危機を救ってみせました。


カカシとオビトの、時を越えて交錯する神威のメカニズムや、第四次忍界大戦でのあの「奇跡の両目須佐能乎」の感動シーンをもう一度原作コミックスやアニメで一気見したい方は、31日間の無料体験やお得な割引が充実している「U-NEXT」の配信リストをぜひチェックしてみてください。

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