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カナヘビの赤ちゃんが生まれると、その姿はとってもかわいらしいですよね。
カナヘビの赤ちゃんが孵化した時、お腹のあたりに赤みががかった「ヨークサック」を付けて孵化するときがあります。
「何かついている?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、「ヨークサック」を付けて孵化しても心配する必要はありません。
今回は、カナヘビの赤ちゃんにヨークサックが付いている理由やヨークサックの意味について詳しくご紹介します。
カナヘビの赤ちゃんのヨークサックとは?
ヨークサックとは、カナヘビの赤ちゃんが生まれたときに持っている特殊な袋状の器官です。

ヨークサックは、卵黄嚢(らんおうのう)や卵黄袋(らんおうぶくろ)とも呼ばれ、卵の中で発達した胚の腹部にある袋状で、胎児の成長に必要な栄養分が詰まっています。
この袋には栄養分が蓄えられており、卵の中で成長するにつれてヨークサックの中の栄養分が利用されます。
ヨークサックが十分に使い果たされた後、ヨークサックを吸収してから孵化しますが、ヨークサックをつけたまま孵化するカナヘビの赤ちゃんもいます。
ヨークサックが付いていないカナヘビの赤ちゃんもいる
カナヘビの赤ちゃんが孵化したときにヨークサックが付いていないからといって何か問題があるわけではありません。
ヨークサックを付けずに生まれてくるカナヘビは、卵の中で十分に成長できていたという証でもあります。
ヨークサックは卵の中で成長するための栄養源の袋であるため、栄養分を全て摂取できれば吸収され孵化する際にはヨークサックは付いていない状態で孵化します。
カナヘビの卵を管理する温度や湿度が卵の成長にとってベストな環境だった場合に、ヨークサックを付けずに孵化するとも言われています。
本来なら、卵の中でしっかりと成長して全ての栄養を吸収してから孵化することが1番いいはずです。
ヨークサックが付いていない状態で孵化したカナヘビの赤ちゃんは、卵の中でしっかりと成長できていたということです。
カナヘビの赤ちゃんにヨークサックがあるとエサを食べなくても平気?
カナヘビの赤ちゃんがヨークサックをつけたまま孵化し、しばらくヨークサックが付いている場合は、孵化後の数日間はエサを食べなくても大丈夫です。
ヨークサックに詰まった栄養分を利用して成長するので、数日間はエサの心配をする必要はありません。
ただし、ヨークサックの栄養分が使い果たされると、赤ちゃんカナヘビは外部からエサを摂取しなければならないため、餌を与えなければ生きていけません。
孵化した当日に餌を食べる子もいる
筆者宅で孵化したカナヘビの赤ちゃんは、孵化した当日に餌を食べた子もいます。
ヨークサックを付けて孵化していたので、数日はエサを食べなくても心配いらないと思っていましたが、試しに小さなクモを与えてみるとパクっと食べてくれました。
カナヘビの赤ちゃんにヨークサックが付いているからといって食べないわけではないみたいです。
ヨークサックから栄養を摂取できるため、エサを食べなくても心配いらないというものであって、エサを与えなくてもよいというわけではないのかもしれません。
カナヘビの赤ちゃんにヨークサックが付いていても、孵化後すぐに餌を食べる子は食べます。
カナヘビの赤ちゃんにヨークサックがなくなったら?
ヨークサックの栄養分が消耗されるとヨークサックがなくなり、赤ちゃんカナヘビは自分でエサを食べなくてはいけません。
このタイミングで、カナヘビの赤ちゃんに適切な大きさのエサを与えて、自分でエサを捕獲し食べられるように育てることが重要です。
孵化したカナヘビの赤ちゃんにいつからエサを与えればいいのかと悩まれている方は、ヨークサックの有り無しで判断しても良いと思います。

孵化してから2~3日は餌を食べなくても問題ないけど水は毎日与えましょう。
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まとめ
ヨークサックは、カナヘビの赤ちゃんが孵化後も栄養源となる特殊な袋です。
ヨークサックが付いているカナヘビの赤ちゃんは、生まれてすぐにエサを食べなくてもヨークサックから栄養を摂取しているため心配する必要はありません。
ヨークサックがなくなってしまうと、栄養が摂取できなくなるためエサが必要になるため、ヨークサックが無くなったタイミングでエサを与えて、健やかな成長をサポートしましょう。
