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カナヘビが産卵した卵にへこみがあると、飼育者にとっては心配ですよね。
本記事では、カナヘビの卵のへこみの意外な理由と、卵のへこみに対処するための方法について解説します。
こんな方におすすめの記事
- カナヘビが産卵した卵がへこんでいて心配
- 卵の管理に悩んでいる
- 卵からカナヘビの赤ちゃんを孵化させたい
- カナヘビの繁殖に興味がある
カナヘビ産卵した卵のへこみは意外な理由?
カナヘビが産卵した卵にへこみがあることは珍しいことではありません。

カナヘビの卵にへこみがあることは、よくあることなので過剰に心配する必要はありません。
産卵した卵にへこみがある原因として複数のことが考えられます。
- 産卵したあとにカナヘビが踏んでしまった
- 複数の卵を産卵するため体内で卵同士がぶつかりへこんでしまった
カナヘビは1度に2~7個程度の卵を産卵します。
産卵したばかりの卵は柔らかく、多くの卵を産卵した親カナヘビが誤って踏んでしまったケースや、産卵時に体内でへこんでしまったケースが考えられます。
筆者の経験上ですが、1度に多くの卵を産卵した時ほどへこみがある卵がある確率が高いですが、珍しいことではありません。
カナヘビ産卵した卵のへこみの直し方
カナヘビが産卵した卵にへこみがあったとしても、卵のへこみを治す方法があります。
それは、卵に水を与えることで卵のへこみが改善する場合があります。

カナヘビの卵は水分を吸収して成長していくため、卵を育てていく中で水分はとても重要となります。
水分と空気を吸収して卵が大きくなり、その過程で卵のへこみが改善されていくため、へこみのない卵よりも気持ち多めに水分を与えるようにしましょう。

筆者の管理しているカナヘビの卵も数日で卵のへこみが改善されました。
カナヘビ産卵した卵のへこみ|無精卵との違いは?
カナヘビが産卵した卵にへこみがあった場合、無精卵である可能性も疑われます。
無精卵を疑う場合の卵の特徴は、以下の通りです。
- 水分を与えても産卵から数日〜1週間たってもへこみが戻らない
- 卵の大きさが全く変わらず、他の卵のように膨らんでこない
- そのまましぼんでいく
産卵後に水分を与えてから1〜2日ほどでふくらみが戻り、その後卵自体が少しずつ大きくなっていけば有精卵の可能性が高いです。
本当にカナヘビの卵が無精卵かどうか確認したい場合は、スマホライトなどで卵をキャンドリングし、血管や胚が見えれば有精卵、全体が黄色くスカスカなら無精卵であることが確認できます。
カナヘビの卵のへこみが改善しない場合は?
上記のような対処を行ってもカナヘビの卵のへこみが改善されない場合は、無事に孵化できない可能性があります。
カナヘビの卵のへこみが改善されない原因は複数のことが考えられます。
無精卵で産卵された卵
卵の中でうまく成長していない
水分量が足りていない
カナヘビの卵は、産卵時から約2倍程度の大きさになり産卵から30日~40日程で孵化しますが、稀に無精卵の卵が産卵されるケースがあり、その場合は無事に孵化することはできません。
無精卵であれば、卵の中に赤ちゃんが元々いないため水分を与え続けてもへこみが改善されず、卵が大きくなることはありません。
徐々にオレンジや黄色に変化していき、そのうち卵にカビが発生したりしぼんでしまいます。
このような状態となってしまうと、成長している他の卵に影響を及ぼすこともあるため取り除かなくてはいけません。
無精卵ではなく、卵の中でうまく成長していない場合でも上記のような症状になることもあります。
カナヘビの卵の飼育環境を見直すポイント
カナヘビの卵のへこみが改善しない場合に、環境を見直す際のポイントをご紹介します。
環境を見直して卵のへこみが改善されるか、無事に孵化するかを注意深く観察しましょう。
- 土から水草に変更してみる
- 卵を覆うようにして底部分・サイド部分から水分が吸収できるようにする
- 日当たりの良いところに置かない
- 定期的に水を与えて適度な湿気を保つ
まとめ
カナヘビの卵にへこみがある意外な理由と対処法をご紹介しました。
カナヘビが産卵した卵にへこみがあるからといって諦めないでください。
産卵時のカナヘビの卵のへこみはよくあることで、無精卵でなければきちんと管理すれば無事に孵化してくれる可能性が高まります。
無事に孵化したカナヘビの赤ちゃんに出会えこの記事を参考にカナヘビの卵を育ててみてください。
