アニメ 鬼滅の刃

鬼滅の刃 鬼の過去一覧!上弦の鬼・下弦の鬼の人間時代の過去とは?

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『鬼滅の刃』に登場する「鬼」の過去は、十二鬼月としての恐ろしさだけでなく、それぞれが人間時代に抱えていた悩みや悲しみが物語を深くしています。

この記事では、十二鬼月の鬼たちの人間だった頃のエピソードや、なぜ鬼になったのかについて解説いたします。

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鬼滅の刃 鬼の過去一覧!十二鬼月まとめ

「鬼滅の刃」に登場する鬼たち、特に十二鬼月は、鬼舞辻無惨が選び抜いた最強の鬼たちです。

それぞれの鬼は、人間時代に持っていた悩みや悲しみを抱えて鬼へと変貌しています。

  • 十二鬼月は「上弦」と「下弦」に分かれている
  • 人間時代の苦悩が、鬼になってからの血鬼術や性格に色濃く反映されている


鬼の位鬼の名前人間時代・過去
上弦の壱黒死牟(こくしぼう)剣術の達人だが弟への執着や嫉妬から鬼化した
上弦の弐童磨(どうま)感情がなく家庭に問題、教祖として生きるが心は空虚
上弦の参猗窩座(あかざ)恋人と師匠を失い絶望、強さへの執着が鬼化の理由
上弦の肆半天狗(はんてんぐ)嘘つきで弱者、逃げる人生、恐怖と執着から鬼となる
上弦の肆鳴女(なきめ)無名の琵琶奏者で夫を殺したことがきっかけで殺人を繰り返し無惨に気に入られる
上弦の伍玉壺(ぎょっこ)芸術への執着、孤独や悪意から心が歪んでいった
上弦の陸堕姫&妓夫太郎極貧生活、兄妹愛と苦しさが鬼化のきっかけ
上弦の陸獪岳(かいがく)生き残るために人を裏切り、強い欲求から最終的に鬼となる
下弦の壱魘夢(えんむ)他人の苦しみを好む性格、共感できず鬼化
下弦の伍累(るい)病弱な少年、家族愛を求めるも家族を手にかけてしまう
下弦の陸響凱(きょうがい)努力が認められず孤独、認められたい一心で鬼化
参考鬼滅の刃|十二鬼月の名前の由来は?過去と現在の十二鬼月&能力まとめ!十二鬼月は最高位の鬼!

『鬼滅の刃』に登場する「十二鬼月(じゅうにきづき)」は、鬼の始祖・鬼舞辻無惨が自ら選び抜いた“最強”の鬼たちの集団です。十二鬼月は「上弦の鬼」と「下弦の鬼」に分かれ、それぞれ6体ずつ、合計12体の鬼で ...

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鬼滅の刃 上弦の鬼の人間時代の過去

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「鬼滅の刃」に登場する上弦の鬼となった者たちは、戦闘力だけでなく人間時代に強い執着や未練を持っていました。

その未練が鬼になってからも強さの原動力になっています。

上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)の人間時代の過去

上弦の壱・黒死牟の人間時代の名前は継国巌勝(つぎくにみちかつ)で、戦国時代に生まれました。


武士の家に生まれ、双子の兄として育ち、剣の腕前は誰にも負けないつもりで努力を続けてきましたが、双子の弟・継国縁壱が自分よりもはるかに優れており、深い嫉妬心と苦しみを覚えていました。

黒死牟(継国巌勝)は自分自身の限界を感じつつも「剣の道」を極めたい一心で、弟・継国縁壱と同じ鬼狩りの道を進みます。

その後、鬼舞辻無惨と出会い、黒死牟は鬼になってしまいますが、その目的はただ強さを追い求めるため弟・縁壱の才能を超えるためでした。



黒死牟の悲劇は、弟への深いコンプレックスと嫉妬が彼を鬼へと変え、終わりなき強さへの執着に変わったことにあります。

人間時代からの武士としての誇りと弟への複雑な感情が、黒死牟の鬼としての生き様と強さの源泉となっていました。




上弦の弐・童磨(どうま)の人間時代の過去

上弦の弐・童磨は、幼い頃から「極楽教」という宗教団体の教祖夫妻の子として生まれました。

虹色の瞳と白橡(しろつるばみ)色の髪を持ち、その特異な外見と高い知能から「神の声が聞こえる特別な子」として信者から神の子のように崇められて育ちますが、実際には神の声など一度も聞いたことがなく、感情もほとんど無いまま冷めた心のまま育ちました。


童磨は生まれながらに感情が欠落しており、泣く人を見ても「部屋がうるさい」と思うだけで共感や悲しみを感じることがありませんでした。

そんな中、童磨が20歳の時に鬼舞辻無惨と出会い、無惨を神のように崇拝して自ら鬼となることを選び、自身が信者たちを「救う(食べる)」ために人を喰らうことは正しいと信じて活動していました。


童磨の人間時代の虚しさと感情の欠落が、鬼としての残虐性へとつながっていったのです。




上弦の参・猗窩座(あかざ)の人間時代

上弦の参・猗窩座は人間時代、狛治(はくじ)という名前で江戸時代に生き、病弱な父親と二人で貧しい暮らしをしていました。

父親の薬代を稼ぐために幼い頃から盗みを繰り返し、そのたびに奉行所に連れて行かれ、刑罰を受け、身体には罪人の証である刺青が6本刻まれていました。


11歳のとき、狛治の父親は自分のために罪を犯す息子を思い「真っ当に生きろ」という遺言を残して自ら命を絶ち、この出来事が狛治の心に深い傷を残し、絶望の中で自暴自棄になってしまいます。

その後、そんな中、素流(そりゅう)という格闘道場の師範・慶蔵(けいぞう)に出会い、自暴自棄だった狛治を受け入れ、娘の恋雪(こゆき)の看病を狛治に任せ、少しずつ癒しと希望をもたらしました。

しかし悲劇は続き、隣の道場の者たちが毒を井戸に入れて慶蔵と恋雪を殺し、怒り狂った狛治は隣の道場の者たち67人を素手で倒し愛する人を守れなかったことが深い傷となります。


そんな時に鬼舞辻無惨に出会い、愛する人を守れなかった想いが強さを求める執着となり、鬼へと転生します。




上弦の肆・半天狗(はんてんぐ)の人間時代の過去

上弦の肆・半天狗は江戸時代に生きており、当時は「目が見えないフリ」をして人から同情や優しさを引き出していました。


しかし、実際には半天狗の目は見えており、その状況を利用して親切にしてくれる人々から物を盗み、さらには殺人まで犯すという悪質な行動を繰り返していました。

その結果、半天狗は奉行所に連行されますが、「自分は目が見えない」と嘘をついて犯行を否定しますが、嘘を見破られ、打ち首の刑に処されることが決まりました。


しかし、打ち首前夜に鬼舞辻無惨がに鬼にされますが、「弱い者がかわいそうだ」と他人のせいにして、以前に自分を捕まえた奉行への復讐も怠りませんでした。

半天狗は人間時代から自分の非を認めず逃げ続けた人生が、鬼になってからの卑怯な戦い方に反映されています。

上弦の肆・鳴女(なきめ)の人間時代の過去

上弦の肆・鳴女は人間時代に無名の琵琶奏者でしたが、夫は博打にのめり込み、家計はいつも火の車で苦しい生活でした。


ある日、夫が鳴女の演奏用の着物を売り払い、借金の足しにしてしまったことに激怒した鳴女は、金槌で夫を殴り殺してしまいます。

演奏用の着物が無くなった鳴女は、ボロボロの着物のまま琵琶を演奏。

すると、観客から称賛の声が上がり、演奏の前に「人を殺すと良い演奏が出来る」と思い込み、演奏前に人を殺すという奇妙な習慣がついてしまいました。


もっと強い人物を殺すと良い演奏が出来ると思った鳴女は、鬼舞辻無惨を襲いますが、鳴女の異常な才能と狂気を見込んで鳴女を鬼として取り込みました。




上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)の人間時代の過去

上弦の伍・玉壺の人間時代の名前は益魚儀(まなぎ)で、海に近い漁村で暮らし、幼い頃から魚を捕まえてはいたずらに殺し、別の魚同士を縫い合わせるなど異常な行動をとっていました。

玉壺の両親は海で水死体として発見されましたが、その両親の姿を「美しい」と感じていたため、周囲の人々からは異常者として疎まれていました。

さらに、玉壺は村の子供たちにからかわれて腹を立て、何人かの子供たちを殺害し、その遺体を壺に詰めるという猟奇的な犯行にまで及んでしまいます。


これが原因で村人たちから激しい怒りを買い、二又鉾でめった刺しにされ瀕死の状態に陥ったところ、鬼舞辻無惨が通りかかり鬼に変えたとされています。


人間時代の記憶をほとんど失ったのか、鬼となってからも異常な美的感覚と残酷な行動は変わらず、独自の鬼として芸術性を追求した存在の鬼です。

上弦の陸・堕姫&妓夫太郎(だき&ぎゅうたろう)の人間時代の過去

上弦の陸・堕姫の人間時代の名前は「梅(うめ)」で、妓夫太郎は名前が明かされていませんが、二人は幼少期から極めて過酷な環境で育ちました。

堕姫は美しい容姿のために周囲から妬まれ、妓夫太郎は醜い容姿のためにいじめられ、家族からも愛されず、遊郭で生まれ育ちました。


堕姫が遊郭の客の目玉を潰して失明させてしまい、その報復として生きたまま火をつけられ焼かれ、怒り狂った妓夫太郎は侍を倒し、妹を背負ってさまよう中で童磨に遭遇し、妹を死なせないために鬼となる道を選びました。


鬼となってからも強い絆で結ばれており、兄妹での連携戦闘で、妓夫太郎が鎌を武器とした毒を使った攻撃、堕姫は帯を使っての攻撃を得意としていました。

上弦の陸・獪岳(かいがく)の人間時代の過去

上弦の陸・獪岳は後に岩柱となる悲鳴嶼行冥が管理する寺で育ち、孤児たちと共に生活していました。

ある日、獪岳は寺の金銭を盗み、そのことを周囲の孤児たちから責められて寺院を追放された際、鬼に襲われそうになりますが、鬼に「寺にいる子供達を喰わせる」と約束し、鬼を寺に招き入れました。


その後、獪岳は元鳴柱・桑島慈悟郎のもとで「雷の呼吸」を修行し、我妻善逸の兄弟子として共に修行に励んでいました。

獪岳は努力家でしたが壱ノ型が使えず、善逸は壱ノ型しか使えないという対照的であったため、善逸を「愚図」と呼び嫌っていました。


ある時の鬼殺隊としてに任務の際に、上弦の壱・黒死牟と対峙し、圧倒的な実力差に恐怖した獪岳は生き残るために命乞いをして鬼になる道を選びました。



鬼滅の刃 下弦の鬼の人間時代

「鬼滅の刃」に登場する下弦の鬼たちもまた、悲しい過去や孤独を背負っています。

下弦の鬼は入れ替わりが激しく、ほとんどが無惨に粛清され、人間時代の過去がわかっていない鬼も多くいます。




下弦の壱・魘夢(えんむ)の人間時代の過去

下弦の壱・魘夢は子どものころから夢と現実の区別がつかず、周囲の人々を困惑させていた人物でした。

魘夢は大人になると、医者でもないのに催眠療法のようなものを悪用し、病気で余命が少ない人に一時的に健康になったと思わせた後、実は嘘だったと告げて絶望させるという最低な行為を繰り返していました。


魘夢の人間時代の性格は非常に歪んでおり、他人の不幸を見ることを楽しむサイコパス的な部分があり、鬼になった後も変わらず多くの人々を苦しめ続けました。


魘夢は人間時代の記憶がほとんど残っておらず、頸を斬られて死ぬ間際にも人間時代の回想がありませんでしたが、人間時代から冷酷で非情な性格の持ち主で、夢と現実の狭間を彷徨う異質な存在でした。

下弦の伍・累(るい)の人間時代の過去

下弦の伍・累(るい)は生まれつき虚弱体質で、外を歩くだけでもすぐ倒れてしまうほど身体が弱い子どもでした。


寝たきりの生活を送り、家族とともに過ごす日々は孤独で寂しいものでしたが、家族との絆は深く、強くなりたいという強い願望を持っていたのです。

そんなある日、鬼舞辻無惨が現れて累に「救ってあげる」と言い、自身の血を与えて鬼に変えてしまい、そのことがきっかけで累の両親は累を恐れて、累を殺して心中を図ろうとします。


累はその怒りから両親を手にかけてしまいますが、「家族の絆」に強い執着を持ち、那田蜘蛛山にて擬似家族を作って過ごしました。

下弦の陸・響凱(きょうがい)の人間時代の過去

下弦の陸・響凱は鼓を趣味とする小説家志望の青年で、才能には恵まれなかったため、作品は知人に酷評され、原稿を踏まれる屈辱を味わいました。


この出来事が響凱さんの心に深い傷を残し、怒りのあまり知人を惨殺してしまい、認められたいという純粋な気持ちがきっかけとなり鬼になってしまします。

鬼となってからは鼓を使った独特の血鬼術で戦い、十二鬼月の一員として、下弦の陸まで登りつめますが、響凱はやがて人間を食べることができなくなり、色々な理由で無惨から地位を剥奪されてしまいます。


響凱が人食いを拒んだ背景には、人間時代の記憶や創作への愛情が強く残っており、その喪失を恐れていたことが影響していると考えられています。

最終的に炭治郎に倒される際、響凱は自分の才能を認めてくれた炭治郎に涙を流し、悲しみとともに生き様を終えました。

まとめ

『鬼滅の刃』十二鬼月メンバーは、いずれも人間時代に思い悩み、苦しみ、時には愛し合って生きていた存在です。

強さへの執着、家族へのこだわり、誰かに認められたい気持ちなど、鬼たちの人間らしい願いが物語に奥深さを与えています。

鬼滅の刃の魅力は鬼が悪だけでなく、人間時代の悲しみを抱えている「憎めない鬼」たちの描写にあると言えるでしょう。

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