カナヘビ

カナヘビは人になつく?やってはいけない2つのNG行動&人馴れさせるための3つのポイント!

2024年9月26日

※本ページはプロモーションが含まれています。

カナヘビに限らずペットを飼っている人なら、誰しもが「なついてほしい」と思いますよね。

ですが、カナヘビは社会性をもたず、人間で例えるなら「他人に興味がない」生き物のため人にはなつきません。

カナヘビを飼育し始めた方向けに、カナヘビが社会性がなく「他人に興味がない」とされている行動と、人馴れさせるためのカナヘビへの接し方をご紹介します。

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カナヘビは人になつく?

カナヘビは人になつくとも言われたりしていますが、基本的にカナヘビが人になつくことはありません

葉の上にのるカナヘビ


「カナヘビが人になつく」「なついてくる」など一部ではいわれていますが、カナヘビには集団で生活したり群れを形成したりすることのない、仲間意識のない生き物のため、人になつくことはありません。


カナヘビは産卵した卵を育てたり、子どもを育児することもないため、自分にとって危険が伴わない場合であれば、まったく「気にしない・興味なし」という状態です。

社会性のある生き物は、群れを形成したり親と子の関わりを持ったり、ペットと飼い主の関係を持つことができますが、「他人に興味がない」カナヘビが人になつくなんてことはありません。

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筆者宅のカナヘビもお互いに興味がないのか、カナヘビに頭を踏まれようが上に乗られても全く微動だにしません。

カナヘビは仲間意識のない生き物

カナヘビは集団で生活したり群れを形成したりすることのない、社会性を持たない生き物のため、「他人に興味がない」がありません。

筆者宅のカナヘビたちは、写真のように同じ場所に重なるようになっていてもお互いを全く気にしていません。

狭い木の穴に入る匹のカナヘビ達


時には、おんぶしているような状態で3匹が折り重なっていたりしても1番下にいるカナヘビは全く微動だにしません。

あるときは、餌となるクモやコオロギが背中に乗っていても、お腹がいっぱいのときは気にもしません。

カナヘビは敵ではないと認識しているものに関しては「全く気にしない、興味なし」という状態です。


カナヘビは人になつかないが人慣れさせることはできる

カナヘビは社会性がないため人になつくことはありませんが、「人に馴れさせる」ことはできます。

捕獲したばかりのカナヘビはもちろん人慣れしておらず、パニック状態になっています。

カナヘビは人になつかない


元々カナヘビは臆病な性格で危険を感じた場合は、すぐに逃げて隠れる習性があります。

野生で生活していたのに、突然捕獲されてゲージの中に入れられるわけですから人を怖いと思うのは当然のこと。

そんな人に慣れていないカナヘビでも捕獲してから数週間ほどで、環境に慣れてくれるため人にも慣れていきます。

もちろん個体の性格などの個体差もあるため、個別の特性を尊重しながら、ゆっくりと関係を築くことが大切です。

人慣れしていないカナヘビの特徴

  • ゲージの内部を触ったりしただけでパニックになり暴れる
  • 与えた餌をたべない
  • ずっと隠れたまま




カナヘビを人馴れさせるための3つのポイント

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カナヘビを人馴れさせるための3つのポイントについて紹介します。

  • 餌を与える
  • 赤ちゃんの時期からお世話する
  • 時間と忍耐


カナヘビを人馴れさせるためのポイント①餌を与える

カナヘビに餌を与えることでカナヘビの警戒心をなくし、人に馴れさせることができます。

カナヘビに「餌をくれるなら、怖いひとじゃないのかもしれない」と思わせて、徐々に人に慣れてもらいます。

初めはピンセットから餌を与えて、徐々にピンセットの持つ位置を短くして、手とカナヘビの距離を近くしていくようにします。


慣れてくると手のひらの上で、餌を食べてくれるようになるかもしれませんが、個体によって異なるためずっと人に慣れない個体もいます。

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筆者宅のカナヘビも初めはピンセットで餌をあげても怖がって隠れていましたが、今ではゲージを開けると餌がもらえると思いすぐに近寄ってくるほどになりました。


カナヘビを人馴れさせるためのポイント②赤ちゃんの時期からお世話する

カナヘビの赤ちゃんの時期からお世話をしていると成体よりも早く人に馴れてくれます。

しかし、カナヘビの赤ちゃんを捕獲するのは難しいため、卵から孵化させたカナヘビの赤ちゃんを飼育することが1番の近道です。

卵から孵化したカナヘビの赤ちゃんは、孵化した瞬間から人の手で飼育されているため人に慣れやすいです。


野生で生活していたカナヘビは、人間に対して警戒心がとても強く、生きていく中で様々な危険なことに遭遇してきたわけですから、生きている年数が長いカナヘビの方がより警戒心が強く、慣れるのに時間がかかります。

そのため、若いカナヘビやカナヘビの赤ちゃんを飼育するほうが、人に慣れる時間も早いです。

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カナヘビの赤ちゃんも初めはゲージ内に手を入れるだけでパニックになったりしていましたが、捕獲してきたカナヘビよりも人馴れする期間は短いです。


カナヘビを人馴れさせるためのポイント③時間と忍耐

カナヘビが人に慣れるペースは個体によって異なるため、時間と忍耐が必要です。

カナヘビは元々野生で生活していて人間に対して警戒心のある生き物のため、捕獲時に更なる恐怖心を与えているため、すぐに人に慣れるわけありません。

急かしたり無理強いすることは避け、カナヘビが自分のペースで人に慣れるように見守りましょう。

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人馴れしない子は本当にいつまでも人に馴れません。これは仕方のないことなので、無理強いしないでそっとしておいてあげましょう。


カナヘビにやってはいけない2つのNG行動

やってはいけない、カナヘビが怖がる2つのNG行動について紹介します。

  • 上から覗き込んでお世話をしない
  • 大きな音やストレスを与えない


1.上から覗き込んでお世話をしない

野生で生活していたカナヘビは、人間に対しての警戒心も強いですが、その他の生き物から狙われることも多々あり、鳥や猫などがカナヘビを狙うため、上から来るものに対しての警戒心も強いです。

そのため、カナヘビのゲージを床に置いて上から覗き込んでお世話をしたりすることは極力控えるようにします。

出来るだけカナヘビと目線を合わせてゆっくり優しくお世話をするようにします。


2.大きな音やストレスを与えない

カナヘビは騒がしい環境や大きな音に敏感なため、静かな場所での飼育と穏やかな声での接触を心がけましょう。

騒音や急な動作はカナヘビを驚かせる可能性があり、人に慣れさせるのが難しくなります。

また、カナヘビは臆病な性格な上に、ストレスに弱い生き物で、野生から人間の手で飼育される環境に変化したわけですから環境の変化によるストレスも大きいはず。

カナヘビが人に馴れてくれたとしても過度なスキンシップがストレスを与えてしまうことにもなり兼ねません。

そのため、カナヘビに対する過度なスキンシップ(手の上に乗せる・過度に触る)は控えるようにしましょう。

まとめ

カナヘビが「他人に興味がない」とされている行動とカナヘビ人馴れさせるための3つのポイントをご紹介しました。

最も重要なポイントは、カナヘビにストレスを与えず、ゆっくりと人に馴れさせることです。

適切な隠れ家を設置し、カナヘビが安心できる環境を提供しましょう。

安心できる環境がカナヘビの警戒心を払い、人との接触にも積極的になりやすくなります。

カナヘビの個体の性格や野生の中で経験した人間に対する恐怖心もあるため、ゆっくりと関係を築くことが大切です。

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